私たちのバストアップ製品には、黄体ホルモン系のピルのように「胸は確かに大きくなったけど、それは体全体が太ってしまったから・・・・」などという悲しい副作用もありません。黄体ホルモン系豊胸ピルの効果は確かに理論的に可能です。しかも、かなりの急激な効果もあるでしょう。しかし、この場合のバストアップは倦怠感や乳房痛を伴う乳房緊満という副作用の結果でもあるのです。黄体ホルモン系の製品ではまれに、性欲減退・抑鬱の作用、さらには、黄体ホルモンの種類にもよりますが、男性ホルモンの働きをするものもあって、ニキビなどの肌荒れや食欲増進の作用があります。また、黄体ホルモン・ピルは少量なので肥満につながるなどありえないなどということも巷間言われていますが、なるほどピル１粒のカロリーは無視してもよいでしょうが、その結果、せっかくのダイエットを困難で苦しいものにしてしまったら意味がありません。塩や唐辛子は少量でも舐めてしまえば、たちまち喉が渇き、水を求めます。そのように、黄体ホルモンはあなたを飢えさせる可能性があります。また、これ以外の問題もあるのです。

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