中高年になり下半身の心配事が増えてきたら、徹夜続きの仕事などは、控えるようにしましょう。

　何故なら徹夜が続いたりすると、明らかに性欲減退を招き、最終的にはインポテンツを引き起こす原因となるからです


　徹夜とインポの関係は、徹夜によって、体内から大量にビタミンB１が失われる事にあります。ビタミンB１はセックスパワーのエネルギー源とも言える働きを持つビタミンで、このビタミンB１が、徹夜によって平常の２倍以上失われると言われます。

　そのため、徹夜が続くようだと、セックスパワーが全体的に弱まり、このような状態が続くと、EDになりやすいと言われています。

　そのため、過度の徹夜はインポを招くと言われています。

　ちなみに、過剰にビタミンB１を摂取しても、セックスパワーが極端にアップすると言うことはないみたいですが、十分な睡眠とビタミンやミネラルの豊富なバランスの良い食事を取っていると、セックスパワーの低下を、防ぐことにつながります。
　

     男性自身(ペニス)の固さが、十分でない状態を半立ちと言います。
　半立ちはEDの中でも軽度の症状ですが、多くの男性の自信を喪失させ弱気にさせてしまいます。

　男性自身の問題は、心理的な要因が多かったりする為に、様々な状態になる事があります。半立ちもその様な状態の一つで、体調が優れなかったり、ちょっとしたストレスなどの、精神的な要素により完全な勃起状態にならない場合もあります。

　ですので、余り悩まずにさっさと寝てしまうのが一番です。然し、半立ちが度々起こるようであればそれは、精力が減退している事を、示すシグナルですので、対処して解消していく必要があります。

　半立ち解消法の一つとしてお勧めしたい事が、金冷法に代表される睾丸や陰茎を冷やす方法です。緩めのブリーフを履いて、窓から睾丸と陰茎(ペニス)を出した状態で、ゆとりのあるスラックスを履いて過ごします。

　睾丸や陰茎を冷やす事により、精子の製造が上手く行われる様になり、精力減退を防止しますし、精子の貯蔵量が多いほど、性欲も強くなり、半立ちや中折れの解消にもなります。

　また、食事も大切です。
　肉などより、山芋や納豆オクラなどの、ネバネバ・トロトロ系の食品を食べましょう

　最後に半立ちの時の性行為についてですが、本来ならSEXはしない方が良いでしょうが、半立ちが度々続くと、その度に性行為をしないと言うのでは、パートナーとの関係も、悪化する事も考えられるし、又、中折れするのではないかと言う不安感や恐怖感が、心理的な圧迫感を生み、ＥＤが進行してしまう場合もありますので、その様な時は、あえてＳＥＸしましょう。

　この時に気を付けたいのは体位です。

　半立ち対策として、多少でも硬さがあるなら、屈曲位や女性上位の変形(男性があお向けになり、女性が跨って、ひざを曲げてお互いの上半身がくっ付く位に、女性がからだを倒して、身体を前後する様に動く)などの体位で行うと、挿入して動いているうちに、刺激で興奮していつもの硬さになる事があります。

　また、マンネリが原因なら、いつもと雰囲気や場所を変えて見たり、下着を工夫したり、行為中の会話の内容を変えたりする事により新しい刺激になり、解消する事もあります。

雑誌の特集などを見ますと、大きさや形などで悩んでいる女性が多く見られます。胸が小さいのは遺伝であると言われておりますが、決して一概にはそのようなことはありません。

バストの小さなお母さんから豊なバストを持った女性が生まれることもありますし、その逆もあります。また、姉が豊かなのに、妹はそうでないということもあると思います。底の部分にあたる胸骨や胸筋は、多少は遺伝の影響を受ける可能性はありますが、それがすべての原因になることはありません。

小さい主要な原因のひとつに、乳房組織の発育不良が上げられますが、これは遺伝とは関係ありません。バストには、乳を蓄えておく場所（腺小葉や腺胞）や、そこでできた乳汁を運ぶ乳管などの組織があり、これらの器官は線維細胞でおおわれ、それぞれの細胞や器官の間に脂肪がついています。そして、そこに血管がはりめぐらされ、栄養や酸素、ホルモンなどが常時供給されています。

太っている女性のバストが大きく見えるのは、この脂肪層が厚いためです。引き締まったプロポーションをしている人でバストが大きいのは、脂肪層以外の組織（腺小葉・腺胞・乳管）が発達しているからです。