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【2025/12/13 12:13 】 |
夕食を制するものはダイエットを制す!
「食べてすぐ寝ると牛になる」とはよく言ったもので、実は食べ物を食べてすぐ寝れば寝るほど、体に蓄積される脂肪の量は多くなります。

それは、起きている時は心臓や胃腸の動きにかかわる自律神経のうち、交感神経と呼ばれる胃腸の働きを抑えて、その代わり脳や筋肉の活動を活発にさせる神経系が優位(活動的)で、寝ている時は副交感神経と呼ばれる筋肉の活動を抑えて、その代わり胃腸の活動を活発にして消化吸収を良くする神経系が優位になるためです。

分かりやすく言えば、起きている時の体は「エネルギーを溜め込むよりも使う方に有利」になっており、寝ている時の体は「エネルギーを使うより溜め込むことに有利」になっているのです。

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【2012/11/09 22:46 】 | 未選択
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